特別という名をあなた達へ ~ 私があらみゅを好きな理由 ~
突然ですが、私は長妻怜央さんが好きです。
は?何言ってんの?と思われると思いますが、7ORDERの中での最推しは言わずもがな「阿部顕嵐」さんなのですが、二推しは実は森田美勇人さんではありません。もちろん、順位つけるなんて.....😡?!?!?となりますし(勝手につけてるんだろ)(信じてもらえないと思いますが、まじで5人は順位が付けれないぐらい同等に好きです)(信じてください)(?)、おこがましいんですが、Date with.......に入り、会いに行けば行くほど、長妻怜央が好きで仕方がないことに気づき、元から怜央の顔がめちゃくちゃ好きだったし(もちろん中身も)、二推しコンビが『らんれお』なので、長妻怜央さんのことめちゃくちゃ好きなんですよね.....
けど、『らんれお』が最推しコンビではなく『あらみゅ』が私の最推しコンビです。
(あらみゅ)(いらん説明)
ずっと、なんでこんなにもあらみゅが好きなのだろう.....と来る日も来る日も考えてるし、好きになったあの日からずっとずっとあらみゅが私の1番に変わりはないんです。
今回はその理由についてお話したいと思います。(興味ある?)
結論から言いますと、私があらみゅを好きな理由は、
" 永遠ではない "からだと思うんですよね。
なんてこと言ってんだ🤬(プンスコ)って思いますよね、私も思ってます。けど、たぶんあらみゅは永遠ではありません。ん〜、ある意味永遠ではあるけど、永遠ではない.....が正解かな?(何言ってる)
もちろん、私はあらみゅのオタクなので、2人が永遠に一緒にいて欲しいと思ってるし、おじいちゃんになっても2人が笑いあってる姿を見たいし、ずっとずっとあらみゅを見ていたいという思いは正直、人一倍あると思ってます。
ん〜、あらみゅ2人としては、私たちに言われなくても(?)2人で会ったり、ご飯食べに行ったり、お話したりってのはおじさん、おじいちゃんになってもあるかもしれないのである意味永遠ですが、表舞台に立ち、私たちがあらみゅを見れるのは永遠ではないと言うのが、私の見解です。
あらみゅは永遠だけど、永遠ではない。
顕嵐ちゃんが中学生で、美勇人くんが高校生の頃に出会い、最初は怖い先輩で、路線が同じなので一緒に帰ることになり、「地獄の時間だった」というぐらい美勇人くんのことを怖がってた顕嵐ちゃんが、同じグループのメンバーになり、同じ時間や気持ちの共有を誰よりもしてきただろうし、お互いの成長を1番近くで見てきたと思うんです。
いつの間にか、顕嵐ちゃんは美勇人くんにめちゃくちゃ懐いてて、「みゅーとくん!みゅーとくん!」ってついて回るようになり、ダメなところはダメ、いい所は良い!と叱り褒めてくれる美勇人くんのこと、誰よりも信頼してるんだろうし、尊敬してるんですよね。
美勇人くんは美勇人くんで顕嵐ちゃんのこと「人類でいちばん愛おしい人」「顕嵐といると落ち着く」「顕嵐は天使」「存在が好き」って言ってたり、特別に優しい目を向けてるのも事実で.....
そんな顕嵐ちゃんも「美勇人くんとは両思い」「付き合うなら美勇人くん」とか言っちゃってるんですよ.....
実際、顕嵐ちゃんを見てると、めちゃくちゃ美勇人くんのこと大好きなんだなと思うし、「最近ダンス上手くなりましたね」っていう冗談を顕嵐ちゃんが言う流れがあるんですが(笑)、ずっと美勇人くんのダンスを見てきて、尊敬してる顕嵐ちゃんだからこそ、言える冗談で.....顕嵐ちゃんは美勇人くんに対して素直じゃないので、イジってる面白さもあると思いますが、照れ隠しでもあるんだろうなと私は思ってます。
「最近ダンス上手くなりましたね」ってイジられてる時の美勇人くん、めちゃくちゃ優しい目してるんですよ。基本、顕嵐ちゃんを見てる目は優しい目をしてるし、本当に愛おしいんだろうなと思うだけで、私は泣けてきます(情緒)
あらみゅのこと話し出すとそりゃ永遠に話せるぐらい好きですが、では何故、あらみゅは永遠ではないかの話しです。(勿体ぶるな)
私は、阿部顕嵐さんを好きになって、この人こんなにアイドルなの?!?!?!とビックリしたのですが、7ORDERを現す言葉として、「アイドル」は違うのではないか.....と思っていた時に、顕嵐ちゃんが「僕は7ORDERをアイドルだと思ってる(意訳)」とインタビューで答えてるのを見て、死ぬほど泣いたオタクで.....アイドルって言っていいんだ.....誰がなんと言おうと私にとっては「アイドル」なんだよな〜と嬉しくなったことがあったのですが、そんな顕嵐ちゃんは「演技」を1番にしたい。と言ってるのを記事で見て、正直めちゃくちゃショックでした。(ん〜ショックというか、驚き.....だったのかな.....(?)(知らん))
当たり前に歌って踊るが1番だと思ってしまってたのも問題なのですが、そっか.....何れは歌って踊る阿部顕嵐が見れなくなるのかもしれない.....という寂しさが出てきました。
そして、森田美勇人さんは、「何れは裏方がしたい」とYouTubeの配信で話してて、その時も、何れは歌って踊る森田美勇人が見れなくなる.....?と、また勝手に寂しくなりました。
分かるかな.....これが永遠ではない理由.....
歌って踊る彼らを見て、好きになったので、当たり前にずっと2人は歌って踊ってくれるものだと思っていたというか、始まりのグループも歌って踊るからだったので、あらみゅこそ、歌って踊る人達だと私は思っていました。いつかはそうじゃなくなる時が来る.....と本人たちに言われた気がして、私が勝手に寂しくなっただけですが.....
あらみゅオタクの友達と「あらみゅは永遠ではないのかもしれない」という話をしていた時、『OctoberSky、顕嵐ちゃんが出演していたミュージカル、それを観劇に来てた美勇人くんのレポを見た時に、舞台に立つ顕嵐ちゃん、客席でその顕嵐ちゃんの姿を見ている美勇人くんという図がしっくりくる』と言われ、本当にその通りすぎて泣きました。
同じ舞台に2人で立ってるあらみゅがどれほど、私にとって特別か.....
あらみゅを見ると、わ〜〜!!と血液が沸くと思うのですが(お前だけだろ)、それと同時にどこか、「儚さ」を感じませんか?
これは私の自論ですが、「永遠でないものほど人を狂わせる」と思ってるんですよね。
あらみゅのオタクは基本的に狂ってる人が多いのですが(失礼)、もちろん私も狂ってます。
色んな人のオタクをしてきたので、色んなものに狂っては来たのですが(?)、あらみゅはその中でも飛び抜けてます。
基本、狂う時というのは、もう見れなくなってしまったものへ、思いを馳せたり、映像を見返したりするからこそ、人は狂うのだろうし、亡霊化するのでは.....?と思ってるのですが、いかがですか?(投げかけるな)
けど、あらみゅはまだ見れなくなってしまった人達ではないのですが、長くオタクをしてきた私が直感的に「永遠ではない」を感じていたのかもしれません。
なんで、こんな寂しいこと書くの?!?!?!と思うかもしれませんが、私の希望は、「昔こんなこと言ってオタクがいたけど、おじいちゃんになってもあらみゅは一緒にいるもんね〜〜!」という未来があることです。
あらみゅだけではないですが、7ORDERもなるべく長く活動をして欲しいし、出来るだけ遠い未来であって欲しいという願いも込めて、書きました。
そんなこと言ってますが、後悔だけはしたくないので、今、あらみゅが2人でいる事実で私は生きてますし、これからの全てのあらみゅを見ていたいなと思ってます。
そして、これからもあらみゅで狂うことしかないし、あらみゅで死に、あらみゅで生かされてるオタクなので、永遠にあらみゅを見てたいな〜〜という気持ちはいつも持ってます😉🫶🏻
私にとって、「あらみゅ」が特別である理由は、2人が2人の時間や思い出を大切にしてると感じるからです。どこか本人たちも、自分たちの未来のこと何となく分かってるのかもしれないし、全く分かってないのかもしれないですが、これからもあらみゅ2人の笑顔を守りたいし、あらみゅが幸せであることを祈ってます.....
あらみゅが大好きなんだよなぁ〜〜
(急に何)
最近のあらみゅというと、GIANNAでのアンケートで
「メンバーの好きなところ」のアンサーが
美勇人くん → 顕嵐ちゃん
「憎めない可愛さが好き」
顕嵐ちゃん → 美勇人くん
「かまってほしいときと、かまわないで欲しいときの差が激しくて好きです。いじりたくなります。」
わたし 「爆泣き」(いらん)
永遠に一緒にいて欲しいし、出来たら私たちにも永遠に一緒にいる姿見せてね.....(泣)
特別という名をあなた達へ
今までもそして、今も、これからもずっと一緒にいてくれてありがとう、本当にあなた達が私は大切だし、大好きです。私の「特別」になってくれてありがとう。これからも私の「特別」でいてね。
あらみゅよ、永遠であれ.....(完)